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動画制作プロの技

これから動画を作る時に気をつけたいこと こうしたらいいものが撮れるよ、というような プロの技《50 TIPS》をご紹介していきたいと思います。 ですが、その前に! ぜひ知っておいていただきたいことがあるのです。 それは… 『動画制作は料理と同じ』 つまり、素材がよければそれだけで価値があります。 でも、イマイチの素材でも調理次第で美味しくなる、ということです。 プロの技を伺ったとき、加納真さんがおっしゃっていたのですが 聞いた時に「うまい!なるほど!」 と腑に落ちたのです。 撮った映像が素晴らしいもの 例えば、背景・ナレーション・イメージもバッチリ! ブレもなく声もちゃんと撮れていて画も美しい
プロの技《50 TIPS》 TIPS1 『テーマを決めて資料を集める』 ビジネスで動画を作るとき 何のために撮るかといえば 商品紹介 告知などのお知らせ 使い方レポート 教材 など目的がいろいろありますよね。 撮影する目的に沿ったテーマを決めたら それに従って必要な資料を集めます。 料理でも、例えばハンバーグを作るなら ひき肉、玉ねぎ、スパイス チーズ乗せちゃう? 付け合わせはブロッコリーかな ソースはデミグラスにしよう! と具材を用意しますよね。   動画もそれと同じです。 例えば、「バイクに乗って小田原に行く」 というテーマの企画だったら バイクのスペック 小田原の歴史など情報
準備編 TIPS2 『台本は2つ。ロケ台本と完成台本』 いきなり高度なTIPS ですみません! 台本なんて作ったことないよ… という方も多いと思います。 Aさん「・・・」、Bさんと「・・・」 とかなんかセリフがいっぱい書いてあって…   というのではなく ざっくりでいいんです! まず、ロケ台本。 何を撮るか、どういう流れで撮るか 現場で何を撮るかを決めてある こんな感じで撮りましょう!とか このワードは言ってください というようなもの。 例えば、神社のお参りの仕方という動画だったとしたら 鳥居撮る 鳥居の前でトーク 手水の使い方 賽銭箱を引きとアップで お参りシーン 感想を一人ずつ
撮影編 TIPS 3 『記録は三脚、狙うなら手持ち』 三脚を使う場合は、セミナーやコンサートなどの全体像を記録の目的で撮影する時。 何が起こっているか、話しているかを落ち着いて観られる画は必要です。 トークショーも落ち着いてじっくり観たいので、三脚を使いましょう。 反対に、手持ちの場合はハプニングや面白いことが起こるかもしれない時に使います。 何かあった時とっさに振り向く、近づくなどしてすぐ撮れます。 撮った画が荒れていた(ちょっとブレていたり、ピントが甘かった)としても、面白いシーンが撮れていればOK! 可能であれば、両方あるのがいいですね。 画面を切り替えられるので飽きずに観てもらえます。
撮影編 TIPS4 『揺れない・ブレないことが大事』 前回「手持ちは面白いシーンが撮れれば荒れてもOK!」 と書きましたが、基本はブレないに越したことはありません。 揺れてる画面を観ると辛くないですか? 目が疲れたり 頭が痛くなったり 気持ち悪くなったり… そもそも、そのような動画は最後まで観てもらえません。 ビジネスで使うのであれば最後まで観てもらい その先の目的を達成することです。 例えば、 チャンネル登録 講座への申し込み 購入サイトへの誘導 レッスン上達 メルマガ登録など ありますよね? 動画をアップする先はYouTubeが多いかと思います。 YouTubeでは今は最後まで観てもらうの
機材編 TIPS13 『自分にあったビデオカメラを借りてから買おう!』 撮影に適しているビデオカメラ 今、ホームビデオから1眼レフ、ミラーレス、ドローンやアクションカメラなどいろいろと出ています。 どんな特徴があるのか使ってみないとわからないことありますよね。 ちなみに私が使っているのは SONY 630V もう5年も使ってますので、そろそろ替えたいなー。 ということは、それだけ保つということ。 気に入ったのを買いたいですよね〜♪   さて、ビデオカメラを購入するにあたって2つの考え方をご紹介します。 1.試しに買ってみて、合わなかったらさっさと売ってしまう 金銭的に余裕があったり、
撮影編 TIPS 5 『ナレーションをつけて撮る』 この場合のナレーションとは 「今日は〇〇にやってきました!」 「これが〇〇ですね」 など、場所やものを説明する言葉です。 ロケ先に行った時や素材を撮影する際に短すぎて編集するのに尺が足りない! なんてことがあります。 あー、もうちょっと長く撮っていれば… そんなストレスをなくすにはナレーションを入れて撮影すること。 例えば 「今日は〇〇にやってきました!」 これを言いながら周りの情景を撮ればどこに来たのかが見ればわかりますし 必要な長さの素材が撮れます。   「なるほど、これが〇〇ですね!」 と言いながら対象物にググッと寄って撮れば
照明編の2回目です♪ TIPS15 『LEDでバウンスライト』 バウンスライト? なんのこと!? 初めて聞いた時は???だったのですが 実はこれ、間接照明のことなのです。 つまり、前回ご紹介した影を薄くする手法のこと。 天井や壁に照明を当てることで柔らかい光になり 影が薄くなるのです。   あなたは撮影するライトというとどういうものを想像しますか? よく見かけるのがソフトボックスと呼ばれる四角い白い布と黒い大きな傘状のものを スタンドで両サイドに立てている、下記のものじゃないですか?     これ、結構設置や保管の場所をとりますし、持ち運びも大変。 そこで室内で自
撮影編 TIPS6 『情景・ショップ情報などは先に撮ろう』 動画の特徴は短い時間でも たくさんの情報を入れられること。 周りの風景、ショップ情報など一言で 伝えられないことも動画なら一目瞭然です。 ところが本編や商品などメインの 撮影はしっかりするのに、前後・周辺の撮影は忘れがち。 なので、そういうものはぜひ最初に 撮っておきましょう! 編集時に、撮り忘れた…と 気づく時ほど虚しいことはありませんからね。   いざという時のために スマホで写真を撮っておくのもいいですよ♪   2018年6月25日にPR動画1DAYワークショップただいま受付中! 詳しくはこちらから▼
撮影編 TIPS7 『風景・モノを撮って素材ストックにしよう』 撮影時間をなるべく短く必要最低限のモノだけ 撮ると、あとからの編集が楽になるのですが… ちょっとプラスして 場所を特定できるものだったり 樹々や空などの風景、建物 商品などのクロースアップ 整然と陳列しているもの 乱雑に積み重ねているもの お気に入りのグッズ お洒落な小物など 気がついたさまざまなものを撮ってみてください。   それ自体が素材ストックになり、何か 足りないときに差し替えとして使うことができるのです。 例えば、通常の撮影で本来使いたい素材がブレブレだったり 思ったものが撮れていなかったり 邪魔が入って使えな