新型コロナの影響で在宅ワークが当たり前になりました。
慣れてきたけれどもっと効率よく仕事したい!
というあなたに・・・
今回お届けするのは
効率を上げる時短テク
在宅ワークをすることで家族が常に家にいることになり
自分が仕事する時間が減ってしまうということが起こりませんか?
誰かがいると話しかけられたり
反対にこちらから話たりと今までと違った時間の使い方になりますよね。
仕事時間が減ってしまうのであれば
効率をあげなければ今までと同じ量がこなせません。
そこで
『効率を上げる時短テク』について考えてみました。
1・シングルタスクにする
とにかくシングルタスクにする。
ひとつずつ終わらせる。
マルチタスクと言って2つ以上のことを
同時にやる人ってスゴいと思われていたこともありましたけど・・・
2つ以上のことを同時にやるというは実際には脳が交互にやっているだけ。
それに、脳は起動時間が必要なんですって!
切り替えているということはそれだけロスが生じる、ということ。
なので、マルチタスクは脳の起動時間の無駄なんですよー。
シングルタスクにして
1つずつ終わらせるということでロスを防ぎましょう!
2・いらない道具をしまう
これはシングルタスクに近いものなんですが周りにいろんな道具が置いてあると
他のことに目がいってしまって別のことしてしまうんですよね。
けっきょく始めにやっていたものを終わらせるのに時間がかかってしまう。
これはPCやスマホにも言えることなんですけどいろんなソフトを立ち上げていると
デバイス自体の能力も落ちてしまいますし
あ、これやってなかった・・・とか
あ、メールきた!
お、LINEきた!
って他のことに意識がいってしまうんですよね。
気が散ってしまうので使っていないソフトは終了させて
今、使ってるものだけを立ち上げることをオススメします。
3・文章作成は音声入力にする
実は今回の記事も音声入力で書いています。
もちろん100パーセント完璧なわけではなく後でキーボードで修正しているんですけども
実際に書くよりもかなり速いスピードで文字が打てるので最近取り入れています。
この文字入力のいい副産物というのがあってはっきりしゃべらないと認識されないこと。
これは動画配信や音声配信の発声練習にも役立ってます。
今回はMacに最初から入っている音声入力というのを使ってます。
Macの音声入力の使い方
アップルメニューからシステム環境設定を選んでキーボードをクリックします。
音声入力を「オン」にしたら出てくる「音声入力を有効にする」をクリック。
実際に音声で入力する場合は、設定したショートカットを使って始めます。
話していくとアプリによっては下記のようなアイコンが出てきます。
終わったら完了をクリック。
iPhoneで音声入力する場合
入力したいアプリに出てくる右下にあるマイクのアイコンをタップして話し始めます。
修正するときは、右下のキーボードアイコンをタップすると元に戻ります。
これ、咳をしたりとかくしゃみをしても反映されない。
オモシロイです。
欠点としては改行ができないこと。
なので、話しながら手動で改行してます。
ということで今回は効率を上げる時間テクニックを3つご紹介しました。
基本のことだけど、自分の時間を確保するためにちょっと試してみてはいかがでしょうか?
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