関わる全ての人がハッピーになる動画 TIPS30

編集編の14回目♪

TIPS30
出る側・見る側・作る側から作る

 

動画を編集するときに
ついつい作る側の都合で作っていませんか?

使いたい部分だからと変顔でも出しちゃってませんか?
せっかく出演してくださった演者さんは、もしかしたら先生だったり
仲間だったり、お客さまだったりすることありますよね。

言葉が合っていれば画だけ別のものに差し替えてもいいんですよ♪

出てくださった方々が紹介したくなるようなものにしてくださいね^^

また、見る人にとって辻褄が合っているものですか?

とかく、これはなくても通じるだろう
時間が長くなってしまうからカットしちゃえ
加工しないと使えない…面倒だからカットしよう

そんな作る側の論理で編集していませんか?

もちろん作る側として
自信を持ってお見せできるレベルになっていますか?
世の中に出たら、それがその人の価値として見られてしまいます。

未熟でもいいんです。
だって、動画のプロじゃないんですから。

ちゃんと伝えたいことが伝わるように作っていれば
見る人はわかります。

ビジネスをやっていればよく聞く言葉
『三方よし』の精神で
関わる全ての人がハッピーになる動画を作ってくださいね♪

次回は『完成品は熟してからチェック』
です。

お楽しみにー♪