博報堂生活総合研究所がまとめた2021年のトレンド予想
第1位はなんだと思いますか？
答えは・・・
キャッシュレス決済！
すでに使ってる人多い気がしてなんだか今更？
って感じがしますが
案外まだ取り入れてるところ少ないのかな？
キャッシュレス決済、何がある？
キャッシュレス決済といえば
クレジットカード、デビットカードのバンク系
交通系や流通系の電子マネー
Apple PayやGoogle Payなどのスマホ決済
PayPay、楽天ペイなどのQR決済があります。
あなたがオンラインで商品を販売する時って
どんなキャッシュレス決済を使っていますか？
個人事業主や小さな会社で
PayPalを使っているところも多いです。
手数料は使った分だけ。
決済手数料は1件あたり、3.6%+40円。
銀行口座への振込手数料は残高5万円未満だと250円かかります。
決済ボタンの設置は割と簡単。
PayPalが提供しているボタンを貼るだけで
決済ボタンができちゃいます。
ショップの雰囲気が統一するなら
オリジナルボタンも作れるのでご安心ください。
また、メールやチャットでURLを送って
お支払いしてもらえるという手軽さもいい。
ビジネスを始めて最初に作りたいのはPayPalかな。
他にオンラインでのキャッシュレス決済で使えそうなものといえば・・・
Square、LINE Pay、Amazon Payあたり？
Squareはオンラインだけでなく
対面でのクレジット決済にも対応しています。
スマホがあればその場で価格を入れてカードでお支払いできるんです。
とっても便利♪
決済手数料は3.6%ですがJCBのみ3.95% 。
月額費用や振込手数料、キャンセル手数料も0円なのが嬉しい♪
私はPayPalと同時期にSquareを取り入れました。
そんなSquareにオンラインショップが
簡単に作れるサービスがあるんですよ。
オンラインショップを作る時に
ネックになるのが制作費と決済方法です。
制作費は数十万円かかりますし
決済も自分で設定するとなると
ITが苦手だとなかなか大変。
ところがSquareのオンラインショップは
そもそも決済サービスの会社だから
決済の設定は楽だし制作費もかからない。
そう、無料でできちゃうんです。
ただし無料プランはSquareのサブドメイン。
独自ドメインを使いたいなら月額の有料プランを利用することになります。
サイト制作の仕事をしている私としては
制作費と決済の両方をクリアするものが
こんなに簡単にできちゃうと出番なくなっちゃう・・・苦笑
なんと言っても普段使っているアプリを利用して
お支払いできる簡単さが支払う側にはメリットでしょう。
QRコード、またはお支払いリンクで決済するスタイル。
なんと、QR決済とリンク決済、店舗用アプリの
決済手数料は2021年7月31日まで0円！
2021年8月1日以降は2.45%（税別）とのこと。
オンライン決済手数料は
物販/サービスが3.45% （税別）
デジタルコンテンツが5.5%（税別）。
初期費用や月額費用は不要です。
支払いする場合はLINEアプリの
ウォレットボタンを押すだけの簡単アクセス！
支払う側のハードルはとっても低いですね。
加盟店に登録するには審査があるので
まずはこちらから自分のお店にあっているか調べてみてね。
日頃のお買い物からビデオや音楽まで
幅広く浸透しているAmazon。
こちらも使ってる人が多いサービスですよね。
先日、あるオンラインショップで買い物した時に
続けて２店舗のお支払い方法が
通常のアカウント経由の他に
Amazon Payでもお支払いがありました。
初めてのショップでは会員登録する煩わしさがあるし
よく使うショップでも
カード情報を入力するのってちょっと面倒だったりしますよね。
そんな時にワンクリックで決済できる
Amazon Payって便利だなって感じました。
Amazon Payが使えるのは法人限定なんですが
2月末日まで導入キャンペーンをやってますので
興味があったら下記をチェックしてみてね。
最後に
買い手であるお客さまの心理としては
自分の使える決済方法があればいいし煩わしくなければいい。
売り手としてはできるだけお客さまが
スムーズにお買い物できるよう準備したいですよね。
機会損失をしないために
2021年もキャッシュレス決済の整備は欠かせませんね。
Squareの定型ショップでは物足りない
有料プランにするくらいなら
他の人とは違うオリジナルのショッピングサイトを作りたい
そんな場合はこちらからご相談くださいね。
