ビジネスで使えるスマホの動画編集アプリ3選+

スマホ

お客さまから動画をスマホで編集するならどんなアプリがいいですか?
とご相談を受けることがよくあります。

今はプライベート向けのもの
派手なテロップやスタンプが入れられたり
YouTubeに向いてそうなものなどいろいろあります。

そこで今回ご紹介するのは・・・

ビジネスで使えるスマホ編集アプリ

初心者にも使いやすい多機能アプリ

・cap cut

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中国発のアプリ。
動画にスタンプが入れられます。

テキストの効果(縁取りやドロップシャドウなど)
のプレセットの種類がたくさんあって初心者に使いやすい!

最大15分の動画をエクスポートできます。

動画を重ねてピクチャーインピクチャーができるので
話しながら資料などを表示させるなど
ミニセミナーとして使えそうです♪

すべての機能が無料で使えるのも好ポイント!

ガッツリ本格編集するならこの2つ

・Power Director

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大きな特徴として・・・
スマホを横にして操作するので操作しやすい!

時間制限のなく本格的な編集が可能です。

途中の言い間違いをカットもできるし
テロップも影を入れたり縁取りしたり
動画の切り替えエフェクトもあって
かなり自由度高め♪

直接YouTube、Facebook、Instagramにアップロードできます。

ただし無料版はウォーターマーク(Power Directorという文字)がついているので
これを外すには有料版プレミアムの購入が必要です。

月額 550円
年間 3800円(月額317円)
3ヶ月毎 1080円(月額360円)

こちらはPC版もありますよ。

PC版を見る

・Kine Master

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こちらもスマホを横にして操作するので
操作しやすく、時間制限もありません。

背景が合成するクロマキーもできる本格的な編集アプリ。

テロップも自由に加工できるし
動画切り替えエフェクトも
定番のものからちょっと変わったものまでたくさんあります。

編集中に動画が撮れたりアフレコができたり
手書き文字が入れられたりと
本当に多機能のアプリです。

こちらも無料版はウォーターマークがついているので
外すには有料版プレミアムの購入が必要です。

月額 450円
年間 2500円(月額208円)

 

最後に・・・

教材などでフルテロップ入れるなら

・Vrew

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動画を読み込んで自動で文字起こししてくれる便利なアプリ。
ただし完璧なわけでないので間違った言葉になってたり
聞きにくいところや無音箇所は [?]マークが出て認識しやすい。

無音のところだけをカットすることもできます。

でも聞き取りながらタイプする時間を節約できるし
タイミング合わせて入れたりなど大変なところを自動でやってくれるので助かります。

テキストの色やフォントも変えられ
また、トリミングや分割などいらない部分のカットしたり
BGMを入れたりなどの編集もできます。

すべての機能が無料で使えます。

今はiPhoneのみですがAndroidも製作中だとか。
PC版はMac、Win両方使えます。

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いかがでしたか?

まずは無料版でお試しして使い勝手がよかったら
有償版に切り替えるなどして活用してみてくださいね。


簡単な動画編集ならできるけど
お客さまにお渡しするものはちゃんとしたものを作りたい。

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