記録は三脚、狙うなら手持ち TIPS 3

撮影編

TIPS 3
『記録は三脚、狙うなら手持ち』

三脚を使う場合は、セミナーやコンサートなどの全体像を記録の目的で撮影する時。
何が起こっているか、話しているかを落ち着いて観られる画は必要です。

トークショーも落ち着いてじっくり観たいので、三脚を使いましょう。

反対に、手持ちの場合はハプニングや面白いことが起こるかもしれない時に使います。
何かあった時とっさに振り向く、近づくなどしてすぐ撮れます。

撮った画が荒れていた(ちょっとブレていたり、ピントが甘かった)としても、面白いシーンが撮れていればOK!

可能であれば、両方あるのがいいですね。
画面を切り替えられるので飽きずに観てもらえます。

 

現在、三脚はアルミかカーボン製の2種類がメイン。

カーボンはアルミより軽く、冷たくなりにくいのでいいのですが
その代わりお値段もアルミよりお高めなのです。

 

▲こちらはSLIKのアルミ製三脚(ビデオ雲台) 6,293円(Amazon)

▲こちらはSLIKのカーボン製三脚 35,007円(Amazon)

 

ちなみに私はアルミの三脚(重い><)と
下のミニタイプを使ってます。

ミラーレスの一眼やアダプターをつけてスマホにも使えるので便利です♪
たたむと握って持てるのもポイントかな。

▲Manfrottoのミニ三脚 2,209円(Amazon)

▲Manfrottoのスマホ用アダプター 1,109円(Amazon)

 

ぜひ実際に見て持って、選んでくださいね♪