動画制作は料理と同じ

これから動画を作る時に気をつけたいこと
こうしたらいいものが撮れるよ、というような
プロの技《50 TIPS》をご紹介していきたいと思います。

ですが、その前に!
ぜひ知っておいていただきたいことがあるのです。

それは…

『動画制作は料理と同じ』

つまり、素材がよければそれだけで価値があります。
でも、イマイチの素材でも調理次第で美味しくなる、ということです。

プロの技を伺ったとき、加納真さんがおっしゃっていたのですが
聞いた時に「うまい!なるほど!」
と腑に落ちたのです。

撮った映像が素晴らしいもの
例えば、背景・ナレーション・イメージもバッチリ!
ブレもなく声もちゃんと撮れていて画も美しい。
そんな素材であればもうそれだけで十分!
あまり手をかけなくても、いい動画が作れます。

でも、これを全てクリアすることは至難の技!
プロでも完璧!なんてことはなかなかありません。

あなたも、アレ?ちょっと失敗しちゃったかな?
あーあ、こういう画が撮れてたらよかったのに…
っていうことがありませんか?

でも、そんなイマイチ失敗しちゃった素材でも
編集次第で、劇的にすごい映像になったりすることがあるんですよ。

例えば、ピントが合ってないものは
さらにボカしてイメージ映像風にする、とか
古い映画の様な加工をしてみる、とか
手を加えることによって味のある動画ができるのです。

ぜひちょっと失敗かな?イマイチだな…
という素材が合ったら
どうやったら美味しくなるか?を考えてみてくださいね♪

それでは、次回、準備編からお伝えしまーす!

お楽しみに♪


▲お話し終了後に記念撮影♪

TIPS 1 準備編『テーマを決めて資料を集める』