編集編
TIPS20
フレーム(構図)が良くない時はトリミング
撮影するときには気づかなかったアレやコレ
周りに空間が空き過ぎている…
見せたいものがちょっと小さいなぁ
見せたくないものが映ってる!
そんな時はトリミング♪
スマホの写真アプリではもうおなじみかな?
いらないところ、周りをカットすることをトリミングと言います。
構図をよく、スッキリさせて
見る人に必要な情報だけを届けましょう!
コレは動画だけでなく写真にも言えますよね。
トリミングすべき3つのシーン
1. 見せたくないものが映っている
特に動画は気がつかない映り込みが
起こりやすいです。
あとで大変なので、撮影のときには
十分、注意してください。
それでも映ってしまっていた場合はトリミング!
2. 見せたいものが小さすぎる
撮ったときに見たものがあとから編集で見直してみると
思ったよりインパクトがない、ということがあります。
例えば、商品のクロースアップを撮ったつもりが
思ったより大きくない
ディテールがわからない
画質が落ちてしまいますが、インパクト重視でトリミング!
3. 人物より周りの風景が目立っている
人物の語りがメインの動画のはずが
周りの様子も伝えるため引いて撮ったときに起こりやすいです。
ここは人物の胸から下を大胆にトリミング!
ちなみに目は画面の1/3くらいの場所に収めると見ていて安心します。
動画でも写真でも物を移動させてから撮るので
準備に時間がかかってしまいます。
でも、そのおかげであとからの負担が減りますよ♪
ということで、今回はトリミングをご紹介しました!
次回は『ピントがボケてもシャープネスで直す』
お楽しみに♪