あとからでも手ブレ補正で見やすく! TIPS22

編集編

TIPS22
手ぶれがひどい時は手ぶれ補正を

前回お伝えした「ボケているときはシャープネス」に続き
今回は、ブレているときの処置について。

ブレをなくすには三脚かスタビライザーという
ブレを消す機材を使うしかないので
それらを使わずに撮った素材はどうしてもブレてしまってます。

気にならない程度であればそのまま使ってもいいのですが…

酔いそう><

なんてものはさっさと手ぶれ補正で直しましょう!

けっこう滑らかな動きになりますよ!

これはFinal Cut Pro Xでは「手ぶれ補正

どのくらい補正するかの調整もできます。

 

Premiere Proでは「ワープスタビライザー」という名前で
同じ機能のものがあります。

また、iMovieにも「手ぶれ補正」がありますので
MacユーザーだけでなくiPhoneならスマホでも使えますね♪

また、Googleフォトというアプリの「スタビライズ」という機能で手ぶれ補正できます。

アプリはAndoroid、iPhoneとも使えます。
下記からダウンロードできますのでどうぞ♪

      

 

手持ちで撮るとどうしてもブレてしまう。
そんなときは手ぶれ補正して見やすくしてみましょう♪

オススメ三脚についての記事はこちら

記録は三脚、狙うなら手持ち TIPS 3

次回は『美味しくない素材、フィルターを使って味を出す』

お楽しみにー♪