価格がわかると検索される!?|ホームページの育て方 09

ホームページの育て方
09:プライスリストを載せる理由

 適正価格っていくらなの?

price vs value

起業したての時って自分の商品・サービスの価格が
適正なのか不安じゃないですか?

・高いと思われたらどうしよう…
・相手の希望価格いくらだろう?
・他に頼むって言われないかな?
・安い!?もっと高くしとくんだった!
・あぁ、安すぎて数をこなさないと希望の売上にならない…

お金が欲しいから高く言ってしまうとき。
仕事が欲しいからついつい安めに言ってしまうとき。

私にもありましたので、よーくわかります。

なぜこんなことで悩むかというと
自分の価値を決めていないから!

 

 自分の価値は自分で決める!

price tags

自分の商品・サービスの価値は
それらがどれだけお客さまのためになるのか
そして、どれだけの手間がかかるのか
技術職ならどれだけその技術を得るまでに
時間をお金をかけてきたか…などの要素で決まります。

対面での交渉であれば、相手の様子を伺って
このくらいかな?
なーんてやっていたかもしれませんが
ネット上ではそんなことできません。

プライスリストをみて
頼む or 頼まない

そう、
YES or NO 
なんです。

それなのにホームページに載せていないところ、けっこうあります。

 

 検索結果にも影響する!?

price

まず、プライスリストがないと…

興味があるけど価格がわからない、
問い合わせしたら営業メールが来そうだなー
別のところにしよう!

こんなことが裏では起こっています。

お客さまになるかもしれない方をみすみす
逃してしまうのってもったいないと思いませんか?

載せるとこんないいこと、あるんですよ♪

・お客さまを選べる
・Googleに喜ばれる

複雑な価格形態なら〇〇円から、と
基本最低価格を載せて、あとはオプションや交渉で決めるようにすれば
その価格を支払えない、支払いたくないお客さまが来なくなります。

自分の価値を認めてくださる方とお仕事できるんですよ。
すごく良くないですか?

また、検索するときって
サービス名・価格というキーワードで調べたりしませんか?

価格を入れているからこそ
検索結果に出てくるのですよ。

自信を持って、プライスリストを載せましょう!
あなたの商品・サービスを待っている方のために。

 

次回は

『フォームで円滑なコミュニケーションを!』です。
お楽しみに♪