使いやすいフォームを作る3つのポイント|ホームページの育て方10

10:フォームで円滑なコミュニケーション

以前、『メニューはお客さまとのコミュニケーション』というお話をしましたが…
フォームは実際にコミュニケーションをとるツールです。

フォームの役割

フォームとはお問い合せやお申し込みをする時に
氏名、連絡先などの情報を記入するもの。

お客さまのお悩みを聞いたり
欲しいサービスを選んでもらったり

メールマガジンの登録や資料請求にも使えます。

そう、お客さまがサイト運営者に連絡できるツールなのです。

入力しにくいものがあるとやっぱりやーめた!
ってなっちゃいますよ。

またせっかく入力してもらっても送信できない…
ちゃんと送れているか不安。

そんなことでお客さまを逃していたらもったいない!

なので
スムーズなコミュニケーションを取るためにも気をつけたいことをご紹介します。

フォームを作る上で重要なのはこの3つ!

  1. わかりやすい見た目
  2. 使いやすい機能
  3. 安心・安全であること

1つずつご紹介していますね。

 1. わかりやすい見た目

・必須、任意の項目がひと目でわかる

どこまで入力すればいいかで心理的不安がなくなります。
「必須」「任意」どちらか片方ではなく両方入れるようにしましょう。
またすべてが必須項目だとしても「必須」と明記することで記入漏れを防ぐことができます。
必須の場合、フォームは送られません。
そうするとまた戻って記入…というストレスを与えてしまいますからね。

・記入ボックスが適切な大きさである

スマホで入力させるとき特に注意!
小さすぎるとタップしたときに別のボックスを触ってしまったりなんてことがないように。
また、たくさん記入してもらいたいのに小さい記入欄は希望する内容を得ることができません。

・書くことに専念させる

お問い合わせのページには基本フォームだけ!
広告バナーや他のページへのリンクや他の情報があると、気が散って入力→送信へと進めませんよ。

 2. 使いやすい機能

・自動返信機能

ちゃんと送れているか確認できる手段は必要ですし、内容の確認ができると送った方も安心できますよね。

・誤送信防止機能

確認画面はちょっと面倒だし離脱する可能性もあります。
「内容を確認して送信します」とか「個人情報の取り扱いについて同意した上送信します」と一緒にチェックボックスを作るといいですよ。

・選択肢がある

例えば、何を見てお申し込みしましたか?
というアンケートに答えてもらうときは書き込むのではなく選択肢の中から選んでもらう方が手間が省けますのでオススメです。
またタイトルも意外と忘れがちで悩みがち。選択肢があると忘れません。

 3. 安心・安全であること

・個人情報の取り扱い説明を入れる

プライバシー・ポリシーを見る欄やリンクがあるとか、短い文章で明記されているとちゃんと配慮されていると安心してもらえます。
もちろん、取り扱いは厳重にする必要がありますよ。

・暗号化されている

フォームを暗号化して送ることで第3者に内容が知られることを防ぎます。
SSL化されているサイト(https://)であれば、OKです。

これらをどうやって作っていくのかというと…

ワードプレスで欠かせないのがフォームのプラグイン(*1)が『Contact Form 7』を使います。

ほとんどのワードプレスのフォームはこれで作られているんじゃないかと思うほどの普及率。
シンプルでとても使いやすいのです。

以前のcgiで作るサイトのフォーム作りはかなり面倒だったので
すぐ使えるこのプラグインに感動しました!

『Contact Form 7』でできること

このプラグインを使って作るフォーム。
先ほどもご紹介したように簡単に自動返信の設定ができます。

例えば、お申し込みいただいた内容にお支払い情報などを追加して
送ることができるので、お申し込みからお支払いの流れがスムーズになりますよね。

PayPalと銀行振込で返信を変えることだってできます。

 

ちなみに設定次第では写真や資料を添付して送ってもらうことも。

お客さまの欲しいものとサービスを提供する側が必要な情報。
それを繋ぐのがフォームなんです。

ホームページの中で重要なポジションですよ。

 

設定方法や詳しい使い方はまた別にご紹介しますのでお待ちくださーい♪

 

*1)プラグインとは後から機能追加したり拡張できたりするソフトウェアのこと。
無料・有料ともあります。

 

次回は

『コピーライト、いる?いらない?』です。
お楽しみに♪