これから動画を作る時に気をつけたいこと こうしたらいいものが撮れるよ、というような プロの技《50 TIPS》をご紹介していきたいと思います。 ですが、その前に! ぜひ知っておいていただきたいことがあるのです。 それは… 『動画制作は料理と同じ』 つまり、素材がよければそれだけで価値があります。 でも、イマイチの素材でも調理次第で美味しくなる、ということです。 プロの技を伺ったとき、加納真さんがおっしゃっていたのですが 聞いた時に「うまい!なるほど!」 と腑に落ちたのです。 撮った映像が素晴らしいもの 例えば、背景・ナレーション・イメージもバッチリ! ブレもなく声もちゃんと撮れていて画も美しい
撮影編 TIPS 3 『記録は三脚、狙うなら手持ち』 三脚を使う場合は、セミナーやコンサートなどの全体像を記録の目的で撮影する時。 何が起こっているか、話しているかを落ち着いて観られる画は必要です。 トークショーも落ち着いてじっくり観たいので、三脚を使いましょう。 反対に、手持ちの場合はハプニングや面白いことが起こるかもしれない時に使います。 何かあった時とっさに振り向く、近づくなどしてすぐ撮れます。 撮った画が荒れていた(ちょっとブレていたり、ピントが甘かった)としても、面白いシーンが撮れていればOK! 可能であれば、両方あるのがいいですね。 画面を切り替えられるので飽きずに観てもらえます。
撮影編 TIPS4 『揺れない・ブレないことが大事』 前回「手持ちは面白いシーンが撮れれば荒れてもOK!」 と書きましたが、基本はブレないに越したことはありません。 揺れてる画面を観ると辛くないですか? 目が疲れたり 頭が痛くなったり 気持ち悪くなったり… そもそも、そのような動画は最後まで観てもらえません。 ビジネスで使うのであれば最後まで観てもらい その先の目的を達成することです。 例えば、 チャンネル登録 講座への申し込み 購入サイトへの誘導 レッスン上達 メルマガ登録など ありますよね? 動画をアップする先はYouTubeが多いかと思います。 YouTubeでは今は最後まで観てもらうの