ホームページの育て方

ホームページの育て方 シリーズ

【ホームページの育て方 97】 ブログがある、ないで変わる訪問者数 ブログを日々更新していると記事やページが溜まってきます。 見てくれる人にいい情報をお届けできるだけでなくSEO的にもたくさん記事があることはいいこと。 ブログを活用しているサイトはないサイトより5倍の訪問者がいると言われています。 WordPressが人気なのはその理由もあるのかも? さて、投稿し増え続けている記事ですが 古ーい記事、自分で見返すことありますか? たとえ古くなった記事でも検索で出てくれば見てもらえます。 その中の情報が多少あっていなくてもリンクが切れていても関係なく… もちろん、当時も今も内容が変わっていなけれ
WordPressのエディター(記事を書くところ)が変わります! WordPress5.0にアップデートすると変わる「Gutenberg(グーテンベルグ)」という名の新しいエディター 見た目、使い方が従来のものとかなり違います。 特徴はすべて「ブロック」で構成されていること。 見た目はとてもキレイです。 さっそくGutenberg(グーテンバーグ)を使ってみました! 下記動画からご覧ください。   段落ごとにブロックが形成されます。 と言ってもこれは記事を書くときだけなので投稿したものは今までと同じです。   リターンキーで改行するごとに新しいボックスが作られます。 編集す
【ホームページの育て方 81】   『見出しタグ』とは文字通り見出しに使うタグです。 ブログで文章を書く画面の「段落」というところで選ぶことができます。 h1、h2、h3…h6まであって数が大きくなるに従って 文字が小さくなります。 「h」はheadlineの頭文字から来ています。   記事の中のヘッドライン=見出しとして使うときにのみ使ってください。 新聞や雑誌の見出しと同じように それだけ読んでもどんなことが書いてあるかわかるようにするといいですね♪ 小さい文字を使いたいから、大きい文字にしたいからと 使ってはダメなのです。 この見出しタグ、使うにはちょっとだけルールが
【ホームページの育て方78】 サイトのページがなんだかさっぱりしすぎていて ちょっと華やかにしたいときにオススメする今回の『枠』 ページの中で重要なところを枠で囲んでみると ピンクや黄色などで枠を作ると華やかに 黒やブルーの枠で囲うときちっとした雰囲気にもなる便利なものなのです♪ この枠のことを「ボックスデザイン」「囲み枠」と言います。 囲み枠はHTMLとCSSで設定します。 ん?なに? と思ったあなたにざっくり簡単に説明すると HTMLとはホームページを表示するための言語で CSSとはページをデザインするための言語です。 HTMLはふだんブログを入力するところにある テキスト欄を利用してくだ
【ホームページの育て方 12】 以前のメール講座での『インストール三昧』でも ちょっとご紹介した『子テーマ』 まずは復習しましょう! 復習:子テーマとカスタマイズ 子テーマとはカスタマイズ専用のテーマです。 選んだテーマに新しい機能が追加されたり修正があった場合はアップデートする必要があります。 なぜアップデートするかといえば… エラーやトラブルからサイトを守るために最新の状態で使用した方が安全だからです。そのときに、テーマ自体(子テーマに対し「親テーマ」と言います)の内容を修正していると アップデートした際に修正した箇所が消えてしまうのです。 せっかく変えたところが消えてしまうのはもったいな
【ホームページの育て方11】 コピーライト、いる?いらない? コピーライト表記はホームページの最下部(フッター)に必ずといっていいほどある Copyright の文字、©︎や(C)の記号、西暦に所有者名 そしてAll Rights Reserved.という文章。 Yahoo! Japanのサイトには Copyright (C) 2018 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved. と書いてあります。 アメリカの新聞社New York Timesは ©︎ 2018 The New York Times Company. これだけ。 Appleは C
ホームページの育て方 10 フォームで円滑なコミュニケーション 以前、『メニューはお客さまとのコミュニケーション』というお話をしましたが… フォームは実際にコミュニケーションをとるツールです。 フォームの役割 フォームとはお問い合せやお申し込みをする時に 氏名、連絡先などの情報を記入するもの。 お客さまのお悩みを聞いたり 欲しいサービスを選んでもらったり メールマガジンの登録や資料請求にも使えます。 そう、お客さまがサイト運営者に連絡できるツールなのです。 入力しにくいものがあるとやっぱりやーめた! ってなっちゃいますよ。 またせっかく入力してもらっても送信できない… ちゃんと送れているか不安
ホームページの育て方 09:プライスリストを載せる理由  適正価格っていくらなの? 起業したての時って自分の商品・サービスの価格が 適正なのか不安じゃないですか? ・高いと思われたらどうしよう… ・相手の希望価格いくらだろう? ・他に頼むって言われないかな? ・安い!?もっと高くしとくんだった! ・あぁ、安すぎて数をこなさないと希望の売上にならない… お金が欲しいから高く言ってしまうとき。 仕事が欲しいからついつい安めに言ってしまうとき。 私にもありましたので、よーくわかります。 なぜこんなことで悩むかというと 自分の価値を決めていないから!    自分の価値は自分で決める! 自分の
ホームページの育て方 08:理念、入ってますか? ホームページは会社・サービスの顔であり 日々、あなたに代わって受付、宣伝、営業などを 担当してくれるビジネスパートナーです。 同じようなサービスがある中で あなたのサイトから買っていただく、 申し込んでいただくための 最後の砦、それが理念です。 理念が他者(社)との差別化に重要であるのは ご存知だと思いますが、ホームページ 上でも必須です。 この人に任せたい この人の話を聞きたい この人と一緒に仕事したい これらを後押ししてくれるのが あなたの想いが詰まった理念です。 どんな想いでこのビジネスをやっているのか 目指す未来を明文化して、ぜひホーム
ホームページの育て方 07:メニューはお客さまとのコミュニケーション メニューの決め方 ホームページのナビゲーションメニュー(以下メニュー)の項目はどんなものがあるでしょうか。 商品・サービス 会社概要 販売ページ(またはオンライストアへのリンク) ニュース・トピックス ブログ お客さまの声 お問い合わせ 各SNSへのリンク こんなところかな? これらはお客さま、またはこれからお客さまになる方が 何ができるのかを知る手段であり 悩みを解決してくれるかをチェックする場所 つまり、サービス提供者とのコミュニケーションをとるところです。 設置する場所はサイトの上部、右側または左側になりますが どのペ